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シシィ



↑ウィーンのフォルクス庭園にある純白のシシィ像。
ハナちゃんに似て・・・ませんね、お顔は。
って感じのお顔してます。像!


・・・婚礼から数日後・・・

ああ、決して離れてはならなかった、あの小道
あの道こそ、私を自由へと導いたはずなのに
ああ、虚栄という名の大通りへ足を踏み外し
決して自分の道を失ってはならなかったのに

・・・宮廷生活・・・

目覚めてみれば、私がいるのは暗い牢獄の中
両手を鎖に繋がれて、もはや逃れる道もない
ただ憧れだけが、日ごとに強まり私を苦しめる
自由よ、私を見捨ててどこへ消え去ったのか


シシィ自作の詩の数々。
これらはハナちゃんの声で、ううんハナちゃんがよみがえらせるシシィの声で、聞きたいなあ。
日本で「エリザベート皇妃 詩の朗読会」なーんて催しを企画してほしいくらい☆
ハナちゃん、どう!?どう!? (どうって^o^;)

エリザベートはシェイクスピアの戯曲「真夏の夜の夢」に登場する妖精の女王、ティタニアに自らを投影したそうです。
このティタニアな詩がもっとも素敵だと感じたのですが、王宮ガイドブックには載っていないのよー。ここに載せたいのにな。しくしく。
でも「妖精の国の住人はこの世界とは相容れない 早く妖精の国に帰っておいで」というような内容のものでした。
シシィ、逃避しすぎ・・・。


・・・・・・

地球の上をただひとり、私はひたすら放浪する
快楽や人生に背を向けたのも、既に遠い昔のこと
心を分かち合う道連れは、ひとりも無く
相通ずる魂とも、ついにめぐり会うことはなかった

| ** Hana ** | 01:17 | comments(2) | - |

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| - | 01:17 | - | - |

Comment

婚礼から数日後の詩。
ものすごく彼女の心情が伝わってきました。
シシィ、分ってたんですね。
以前、エリザベートを作ったミヒャエルさんが
インタビューで言っていたことが理解できました。
「彼女は人一倍プライドが高かったので、権威ある皇帝&黄泉の国の帝王の二人に愛されているってことが誇りだった」
(正確な引用ではないことをお許しください)
自分には自由な小道が合っているって分っていたのに
皇帝に愛されているというプライドが「大通り」へ
彼女を連れて行ったんですね。

ホント、ハナちゃんのあのお声で
エリザベートの詩の朗読会やって欲しいなあ!!!!
マドさま、名プロデューサーって感じ。
ナイスアイディア。

| らら | 2007/11/21 6:56 PM |

>ららさま
なるほど、なるほど〜!
ミヒャエルさんのインタビューでのお言葉、初めて伺いましたが納得です。
王宮ガイドによれば、婚礼から数年たったシシィは内気な愛らしい少女から自信に満ちた美女に変わったそうです。
ハナちゃんのシシィからも“誇り”が感じられますよね。当人が無意識だったにしても。

| マド | 2007/12/07 8:55 PM |

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